Answer (回答)

はい、可能となっております。

EV充電スタンドは屋外に置かれることが多く、設置場所の環境に耐えられる筐体でなければいけません。
そのため屋外に設置しても問題がないかの試験が必要となってきます。

マエショウでは社内に環境試験室、騒音試験室が配備されております。
そのため、外部に委託せず社内で試験が行えるため、費用を抑えられ、結果もよりはやく知ることができます。
また、マエショウでは設計から製作まで一貫して行っている為、素早い対応が可能となっております。

環境試験室

この環境試験室では温度、湿度が調べられます。

・盤の格納サイズは「H:2400×W:1970×D:1970
温度範囲:-30°~+80°の恒温状態が可能
湿度範囲:10~95%(温度により出来る湿度は変化します。)
・試験室内の湿度・温度状況や専用測定機を使用し、盤内部の温度や、電流値等の確認が可能となっております。

>>>環境試験室について

騒音試験室

この騒音試験室は

・盤の格納サイズはH:2800×W:2700×D:2700
騒音試験範囲:25dB~141dB

となっております。

>>>騒音試験室について

 

 

また社内には、IP66相当まで試験ができる防水防塵試験設備も配備しております。
EV充電スタンドの筐体の製作でお困りのことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

>>>お問合せはこちらから