Answer (回答)
はい。製作可能となっております。
条例キュービクル蓄電池収容箱
条例仕様となる場合は様々な認定に合格し適合マークを貼らなければなりません。
マエショウは、「 蓄電池設備・直流電源装置・充電装置 」、「 外箱・蓄電池外箱・屋外箱」の分野において、蓄電池設備資格審査登録事業者として承認を受けております。
また条例キュービクル式蓄電池設備として蓄電池外箱の構造申請による確認を実施頂いていますので適合マークを貼ることができます。
マエショウの蓄電池収容箱
マエショウでは過去にIPX4相当の屋外条例キュービクル蓄電池収容箱の製作実績があります。
ビス組構造でのメリットとしては主に
・溶接レスなので仕上げが必要ないので生地の状態で使用することができる。
(ZAM等の高耐食めっき鋼板になります)
・溶接構造よりもコストがかからない
・ビス組なので熟練の溶接工がいらず、安定した品質で作業を行える。
・筐体内部の温度調整のための盤クーラーを外部に出すことで内部のスペースを確保する。
※盤クーラーのカバーの材料はアルミなので別でカバーを製作して取付け、条例仕様に対応させています。
等のメリットがあります。
マエショウでは設計から製作まで一貫して行っております。
条例キュービクル蓄電池収容箱でお困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。