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弊社は屋外盤の自立型、装柱型を数多く製作しており、そのノウハウで屋外UPS盤を製作する事ができます。
UPSは停電時に電機を一定時間供給する装置で重要な機器を守る為に使用される事が多く屋外で使用する為には防塵、防水( IP44相当以上 )、耐風圧( 風速40m以上 )、盤内温度( 機器が破損しない程度 )等をクリアする必要があります。
・防塵、防水は盤内にホコリ、水の侵入を予防するために盤内の密閉度上げる必要がでてきます。その為、連結部分にコーキング、パッキンを使用してホコリ、水の侵入を防ぎます。
・耐風圧に耐える為にベラ、ロッド棒を使用して風速40mでに扉が開かない構造にしております。
・盤内温度は屋外が環境温度に依存する為、FAN、熱交換器、エアコン等を使用して温度上昇を抑えるようにしています。
上記、構造を盤にもたせる事でUPSを盤内に搭載する事ができます。
弊社ではUPS盤にUPS搭載して納入、UPS盤を製作して納めUPSはお客様で搭載する両タイプの製作実績があります。
弊社は設計、板金、電機、評価試験工程が自社にある為、求められる盤サイズ、配線等の製作が可能となってります。
ご相談、ご依頼等ありましたらご気軽にご連絡ください。