Answer (回答)
はい。お客様の指定するサイズで条例蓄電池収容箱を制作することができます。
お客様から頂いた筐体サイズや搭載するバッテリーの個数などの情報から中身の構造などを弊社で設計し、お客様と相談するという形になります。
マエショウでは1個約50Kgバッテリーを5個(1段約200kg) 計4段=バッテリー20個を搭載した
蓄電池盤の製作実績があります。
内部の搭載機器に合わせたカスタマイズも可能となっているためお客様のご希望に沿って対応可能です。
弊社は盤の組み立てを溶接構造とビス組み構造で行っていますが、蓄電池盤はサイズが大きいため、各パーツに分けて塗装できるという面からビス組み構造を勧めております。
また、溶接構造からビス組み構造に変更することで、溶接やサンダー仕上げといった熟練者のスキルが必要な工程を不要にしています。それにより、溶接スキルのない社員でも盤の組立を行うことができるようになるため、より量産がしやすい製造体制を作り上げることができています。
マエショウは一般社団法人日本電気協会から認定を受けた製造メーカーであるため、条例キュービクル式の製品の制作が可能になっています。
条例キュービクルに基づいた蓄電池設備の設計から制作まで一貫して制作した実績があるため、お客様のご要望に沿った筐体サイズの制作も可能となっております。
>>>条例キュービクルとは
マエショウでは設計から製作まで一貫して行っており、お客様の設置したい環境に合わせた筐体製作をすることが可能です。気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。
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