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はい。マエショウでは条例キュービクル蓄電池収容箱を制作した実績があります。

キュービクルとは、電力会社の変電所などから供給される高電圧の電力を、ビルや会社などで使用できるよう低い電圧に変圧する設備のことです。
蓄電池を搭載する場合は火災予防条例に適合される必要があります。蓄電池工業会で認定されたメーカーで火災予防条例に準拠したものを条例キュービクルといい、適合マークが貼られます。

マエショウは、「 蓄電池設備・直流電源装置・充電装置 」、「 外箱・蓄電池外箱・屋外箱」の分野において、蓄電池設備資格審査登録事業者として承認を受けております。
この条例キュービクル適合マークは、蓄電盤など盤内にリチウムイオン電池などを格納する際に安心して盤の製作を依頼いただくことが可能です。当社では、これまでに10,000面以上の蓄電盤の製作実績があります。

蓄電池収容箱とは地震や台風などの自然災害が発生したときに蓄電池が機能停止せず、継続的に電気を供給できる状態を目的とした設備になります。

>>>製品事例:条例キュービクル蓄電池収容箱

マエショウでは設計から製作まで一貫して行っており、お客様の設置したい環境に合わせて筐体をカスタムすることが可能です。気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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