Answer (回答)

弊社では現地組立てする屋外盤を3DCADでご提案する事が可能です。

お客様より頂いた情報を基にして現地で組立てする屋外盤の構造を3DCADで設計し、お客様にご提案を行い両社で情報を共有を行い鈑金製作、表面処理、仮組立て( 初品時 )を行います。

仮組立て( 初品時 )を行う理由は3DCADで盤の構造を設計しても絵では気付きにくい穴サイズ違いで部品の取付けができない、狭すぎて工具が入らずネジ締めができない、組立順によって鈑金の取付けができない等の様々な要因が考えられ仮組立てを行う必要があります。
また、現地での組立の時間を短縮する為に部品組立て点数を減らす必要があり、仮組立てで出荷前に取付ける部品、コーキング処理、現地取付ける部品等を仕分けして円滑に組立が行えるようにしていきます。

仮組立てを行い組立が行える事、3DCADの修正点が無い事を確認し、弊社スタッフが現地で防水処理を行いながら盤の組立てを行いお客様に完成品を確認して頂きます。
※3DCADの修正がある際には修正した3DCADを提出していきます。

以上です。

弊社では設計から製作まで一貫して行う事ができ、また現地での組立ても行っております。
ご相談や、ご依頼等ありましたらご気軽にご連絡ください。

>>>お問い合わせはこちら

>>>屋外盤の現地組立は可能ですか?

>>>現地で組み立てできる条例蓄電池収容箱を製作できますか。

>>>3DCADで盤の構造を提案して頂く事はできますか