製品属性(仕様)

盤・板金
種類
その他、盤、鈑金加工品 技術
サービス
蓄電制御、塗装
保護
等級
- 規格
認証
条例キュービクル
熱対策
機器
- 寸法W:7700xH:3015xD:800(7面)  W:1100xH:3015xD:800(1面)

製品画像(様子)

特徴

こちらはデータセンター向け屋内条例蓄電池盤です。
屋内条例蓄電池盤内には大容量バッテリーを棚1段につき7個(5段)と5個(1段)収容する事ができ、1盤で最大40個のバッテリーを収容することが可能となっております。

また、蓄電池工業会で認定された条例キュービクルを取得しており、適合マーク条例蓄電池設備検査合格証が貼られています。筐体は大型のため全溶接で製作されており、十分な強度が出るように設計、製作されています。

 

盤の大きさ

W:7700xH:3015xD:800(7面タイプ)
W:5500xH:3015xD:800(5面タイプ)
W:4400xH:3015xD:800(4面タイプ)
W:3300xH:3015xD:800(3面タイプ)
W:2200xH:3015xD:800(2面タイプ)
※1面が W:1100xH:3015xD:800 になります。

条例キュービクル

マエショウは条例キュービクルを取得しております。蓄電池(4800Ah・セル以上)を搭載する際は火災予防条例に適合されていなければなりません。蓄電池工業会で認定されたメーカーであり、火災予防条例に準拠しているため、適合マークが貼られています。

また、蓄電池外箱の鋼板の板厚は1.6mm以上、屋外箱にあっては2.3mm以上が必要になります。蓄電池を収納する部分の塗装については、酸性又は耐アルカリ性能を有する塗装を施さなければいけません。

>>>条例キュービクル適合製品一覧

筐体

鋼材はSS材(一般構造用圧延鋼材)、SECC(電気亜鉛メッキ)、ZAMを使用しおり、大型のため強度を保つために全溶接で製作されています。筐体の塗装については耐酸性であり、粉体塗装を施しております。

 

マエショウでは設計から製作まで一貫して行っております。盤の大きさ、材質、構造、表面処理方法など、お客様のご要望合わせて製品の仕様をカスタムすることが可能です。

気になることがありましたらご連絡ください。

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