製品属性(仕様)
盤・板金 種類 | SUS | 技術 サービス | 遮熱対策、耐食対策 |
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保護 等級 | IPX4 | 規格 認証 | その他規格、認証 |
熱対策 機器 | FAN、クロスファン | 寸法 | W2500mm x H1100mm x D350mm |
製品画像(様子)
特徴
今回ご紹介する屋外仕様のデジタルサイネージ筐体はパーキングエリアに設置され広告、工事区間、渋滞情報等を表示しドライバーの方達に情報を提供しております。
屋外にデジタルサイネージを設置する為には雨水の侵入よりディスプレイ、電子部品等の破損、漏電を防ぐ必要があります。
その為、防水性能IPX4相当を有した屋外筐体内にディスプレイ、電子部品等を取り付けて雨水の侵入を防いでいます。
デジタルサイネージの機能として画像が見える必要がある為、ディスプレイの正面に強化ガラス取付けております。
また、強化ガラスに低反射フィルムを貼り付け、反射を軽減することで画像を見やすくしております。
熱対策としては筐体内部にファンが取り付けられており、吸気ファンから空気を取り込み、クロスファンで循環させ、筐体上部に取り付けられている排気ファンから熱された空気を放出するよう設計されております。
また100kg近くある扉にはガスダンパーを取り付け、少人数で開閉を行う事ができるようにしております。
マエショウでは設計から製造までを一貫して行っており、盤の設計段階からIP(保護等級)に関する相談も可能なので、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。