デジタルサイネージ筐体は、ただ単純に内部のモニターを保護するだけでは十分に機能を満たしているとは言えません。広告の設置環境を踏まえて、防水・防滴の保護等級(IP54やIP55など)や軸流ファンによる筐体内の放熱や、盤クーラーによる筐体内の冷却など、密閉性と熱対策がしばしば求められます。
これらを設計段階から踏まえる為に、マエショウではデジタルサイネージのカバーの放水試験による防水性能や、恒温環境試験室による筐体内の温度試験を社内の専用設備で行っています。お客様が配信される広告映像をトラブルなくモニター性能を100%発揮する為のデジタルサイネージならではのカバーとしての機能を提供しています。デジタルサイネージのカバーの保護等級や熱対策は、「屋外盤 設計・製作.com」までご相談下さい。
屋外盤 設計・製作.comが過去に製作した製品事例を4つに分類しています。「 盤・板金 種類 」、「 技術サービス 」、「 保護等級 」、「 規格認証 」、から製作事例をご確認できます。