Answer (回答)

デジタルサイネージを屋外に設置しようとする場合、雨・風に耐えれるような防水性能は絶対条件になります。
防水対策としましては、防水性能のある電子機器にするか、電子機器を保護するような筐体に防水性能をもたせて防水対策にするかがあります。
マエショウでは、屋外盤の製作実績が多くあり、そのノウハウを活かして電子機器を搭載する筐体にIPX4相当の防水性能をもたせて防水対策をして提案させていただいております。
※IPとは、防塵・防水の保護等級
また電子機器搭載の筐体には、防水と同様に電子機器から発生する熱対策も必要ですので、FAN搭載により熱を外気に排気する対策やクーラー搭載により、筐体内を冷却する対策等で熱対策を提案させていただきます。

関連記事 >>デジタルサイネージを製作する際のIP(保護等級)を教えて下さい。

関連記事 >>デジタルサイネージの電気機器が入った筐体の防水性をお願いできますか?

>>特注デジタルサイネージ筐体の製品事例はこちら

>>標準品デジタルサイネージ筐体・価格はこちら

>>技術ハンドブックはこちら

>>お問合せはこちら