0563-35-3235
0563-35-3265
Answer (回答)
弊社では防塵・防水試験IP44(相当)の屋外カバーを製作した実績があります。
屋外カバーの仕様用途としては防塵・防水性能が低く屋外で使用する事が出来ない器機、盤をカバーで覆い保護する目的や器機、盤を設置すると周辺の景観を損なってしまう時に屋外カバーで見栄えをよくする目的に使用をします。
屋外カバーは器機、盤の収納目的で使用する為、サイズの大きいものが求められます。
※弊社製作カバー最大寸法⇒H(高さ):2,400mm ｘ W(幅):6,000mm x D(奥行):1,550mm
その為、屋外カバーを設置した器機、盤に被せる事が困難になります。
そこで屋外カバーをビス組構造にして現地組立ができるようにする事で器機、盤を囲う事ができる方法をとっています。
ただし、ビス組構造にする事で板金の連結間に隙間があり、塵、砂、水等が浸入するのでパッキン、コーキング等を使用して隙間を埋め防塵、防水性能IP44(相当)を有するようにしています。
また景観を損なう原因である屋外カバーの色合いをお客様のご要望に合わせて、日本塗料工業会の色合いから選択する事や塗装の艶を｢全艶、半艶、艶消し｣から選択する事が可能となっております。
以上がマエショウの屋外カバーの仕様になります。
設計から製作のご依頼ご質問等ありましたらご気軽にご連絡ください。
＞＞＞空調機付き 大型屋外機器カバー・シェルターの事例はこちら
