Answer (回答)
弊社では独自に屋内仕様、屋外仕様、耐塩仕様、重耐塩仕様と基準を設け、環境とご要望に合わせて塗装仕様をご提案しています。
弊社重耐塩塗装仕様を下記にてご説明させていただきます。
※お客様から条件提示がある際には下記の条件は当てはまりません。
《弊社重耐塩塗装仕様について》
環境:海岸から300m以内の屋外に設置する製品に対して適用しています。
材質:ZAM(高耐食性メッキ鋼板)、SUS304(ステンレス鋼板)等の耐食性に優れた鋼材を使用する事で錆に強くしています。
塗料:溶剤塗装はフッ素樹脂塗料、粉体塗装はポリエステル樹脂塗料を重耐塩に使用しています。
塗装膜厚:塗装膜厚は材質、塗料等の違いで定めており、同一の膜厚では定めておりません、また外面と内面でも塗装膜厚に違いがあります。
※塗装膜厚の違いについて気になる事がありましたら弊社までご気軽にご連絡下さい。
以上が弊社重耐塩塗装仕様の基準になります。
また弊社では、屋内仕様、屋外仕様、耐塩仕様、重耐塩仕様と塗装基準を設けおります。
他の仕様でも気になる事がございましたら弊社までご気軽にご連絡下さい。
>>>潮風に強い塗装はありますか?
>>>粉体塗装に屋内、屋外の区別はありますか?
>>>塩害地域でも、錆に強いデジタルサイネージ筐体を製作する事は可能ですか?