Answer (回答)
マエショウでは、設計から製作までを一貫して行っている為、防水性やコスト面はもちろんのこと、内部に搭載するモニターの発熱量を考慮した冷却装置等の提案もさせていただいております。
製作実績事例としましては、
・55インチ型モニターを4台搭載しているデジタルサイネージ 壁掛け型
本体サイズW:2,640xH:3,400xD:350
・75インチ型モニターが搭載できるデジタルサイネージ筐体 壁掛け型
W:2,000xH:1,600xD:450
上記の様に、いろんなサイズでの製作が可能となっております。最近では工事現場の朝礼での安全指示などにも使用されています。
IP保護等級としては、社内試験設備で防水試験を行う事が可能で、デジタルサイネージ筐体は、IPX4相当の防水性能としております。
また、デジタルサイネージ筐体内部の熱対策としましては搭載するモニターの熱量から適正な能力のFANを選定し、提案することも可能です。筐体内温度は外部気温に対して10℃程度上がってしまうため、
設置する場所の気温に対応するモニターの選定が必要になります。ガラス面の太陽熱の侵入対策としては、ガラス面とモニター間の空気層に風を通すことにより熱を逃がしています。
なお、ガラスには、低反射ガラスを使用しており、写り込みも軽減しております。さらに飛散防止のために合わせガラスを使用しています。
上記の事が、マエショウで設計から製作までの実績となっております。
お困りの事がありましたら、気軽にご相談をしてください。お待ちしております。