Answer (回答)
弊社では様々なサイズの屋外盤製作をした実績があります。
屋外盤サイズ:約W:500 X H500 X D:160 ~ 約W:5000 X H2000 X D2500の製作実績があります。
※ご相談頂ければ設計から製作まで様々なサイズで対応が可能です。
弊社では屋外盤に防水性能IPX4相当の性能をもった仕様で製作しております。
※防水性能はIPX3~IPX5まで対応可能です。
また、防水性能をもたせる為、溶接構造、ビス組構造を採用しております。
《溶接構造》
・各パーツの繋ぎ目を溶接で埋め、扉に防水パッキンを貼り、防水性能をもたせております。
メリット:溶接で繋ぎ目の隙間を埋める事で高い防水性能をもたせる事が可能になります。
デメリット:溶接で繋いで製作する為、大きいサイズの筐体サイズが困難になる事、熟練の作業者が必要になってきます。
《ビス組構造》
・溶接を極力使用せず各パーツをビスで組立、繋ぎ目の隙間をコーキング、シールワッシャ等で埋め、扉に防水パッキンを貼り、防水性能をもたせております。
メリット:溶接構造に比べ、大きいサイズを製作する事が可能、熟練の作業者を必要としない。
デメリット:溶接よりも強度、防水性能がさがってしまう。
また、弊社では社内で防水性能試験IPX3~IPX5相当までを行う事ができます。
屋外盤設計から製作までの事で相談したいことがありましたら弊社までご連絡ください。
>>>55インチ3面マルチ 自立型サイネージ屋外筐体