Answer (回答)
頂いた3DCADから屋外盤の鈑金設計から組立まで行う事が可能です。
弊社では屋外盤の3DCAD、3面図の製作実績があります。
頂いた3DCADをもとに屋外盤に必要な構造のご提案を行い擦り合わせをしながら3DCADで完成図を作成していく事ができます。
3DCAD完成図作成後、完成図の形にする為に外観、構造に必要な板金を加工を必要があります。
完成図をもとに展開作業を行い鈑金図(三面図)を作成していきます。
板金図面を見ながらNC、タップ、曲げ、スタッド、溶接等の各工程で必要な加工をしていきます。
鈑金で各パーツを作成後、洗浄、塗装、メッキ、シルク工程に引き渡します。
洗浄、塗装、メッキ、シルク工程後、組立工程は3DCADを確認しながらネジで鈑金を組立ててお客さまよりご依頼頂いた製品の形にしていきます。
また鈑金を組み立てる際に屋外盤に必要な防水、防塵、防虫性能を持たせる為に鈑金の繋ぎ目にパッキン加工、コーキング加工、ルーバー部分に防虫網取付を行っています。
弊社ではお客さまより3DCADを頂ければ屋外盤製作の実績で培った技術で提案、要望する事が可能です。
デザインを考える事が出来るが屋外盤の構造が分からない、デザインから構造までご相談したい等のお悩みがあるようでしたらご気軽に弊社までご連絡下さい。