Answer (回答)
はい。弊社では搬入制限サイズ以下での条例蓄電池収容箱の製作は可能です。
弊社はお客様のご要望にあわせて筐体をカスタムすることが可能なため、搬入制限サイズに適応した筐体を製作する事ができます。
お客様から頂いた筐体サイズやバッテリーの搭載個数などの情報と
底面から内部に設置される充電装置等の機器までの間隔、自然換気口の面積など条例キュービクルの基準を考慮した上で中身の設計を行います。
バッテリーの数を確保しながら搬入制限をクリアしたサイズで製作するには連結盤での製作が望ましいです。
マエショウでは過去に横幅1200mmの盤を6連結させることで横幅7000mm以上の屋内用条例蓄電池盤の製作を実現させています。一面辺りに搭載できるバッテリーの数は40個となっており、6面合わせると240個のバッテリーの搭載が可能になります。
また搬入する際には連結を解いて搬入することが出来るため、搬入制限がある場所においても設置が可能です。
マエショウは一般社団法人日本電気協会から認定を受けた製造メーカーである為、条例キュービクルに基づいた蓄電池盤を製作することが出来ます。
条例キュービクルに基づいた蓄電池設備の設計から製作まで一貫して製作した実績が多数あり、お客様のご要望に沿った筐体の製作も可能となっております。
マエショウは設計から製作まで一貫して行っております。
気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。