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マエショウでは溶接加工をせず、ビス組構造で条例蓄電池収容箱を製作した実績がある為、溶接加工しない条例蓄電池収容箱の製作は可能です。
マエショウは一般社団法人日本電気協会から認定を受けており、条例キュービクルに基づいた蓄電池設備の設計から製作まで一貫して行い条例キュービクル検査合格書、条例キュービクル適合品シールを発行、貼付けを行って出荷する事ができます。
条例蓄電池収容箱を溶接で筐体を製作することも可能ですが、ビス組構造は溶接構造よりもコストを抑えて製作することができ量産化の際にはビス組構造の方がより効率よく製作することが可能です。
ビス組構造は筐体の各パーツをネジで連結しながら製作しているため、出入り口が狭い場合や足場が悪く、製品の搬入が困難な場所でもパーツに解体して搬入し、現地で組み立てることができます。
マエショウでは設計から製作まで一貫して行っており、お客様の設置したい環境に合わせて筐体をカスタムすることが可能です。気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。