Answer (回答)
はい。可能です。
弊社ではお客様より製品の3Dデータをいただき、そのデータを元に板金図を2D図面として展開し、屋外盤を設計・製作します。
屋外盤の部品点数が多くなりますと、組み合わせる板金も比例して多くなる為、3DCADを使用することにより部品同士の干渉チェックや穴位置の確認が行いやすくなるメリットがあります。
また、実物は立体物の為、より実物に近い3Dの方がお互いの認識を合わせやすく、お客様の『思っていたものと違う』が起きにくくなり、お客様のご要望により近づいた屋外盤を実現させることが出来ます。
弊社ではいただいた3Dデータを分析し、コスト削減の為の製法、防塵・防水性の重視、量産化に向けた構造の提案など、お客様の希望される条件に合った提案をさせていただき、設計・製作までをワンストップで行わせていただきます。
>>>外観3DCADをお渡しして構造設計をして頂く事はできますか。